# Cooking Class
大将の想い
寿司を握るという行為は、単なる料理ではなく、“人を喜ばせる手段”です。
かつて寿司屋を構え、日々お客様と向き合ってきた中で気づいたのは、「どこで食べるか」よりも「誰と、どういう場で楽しむか」が寿司の価値を決めるということ。
私たちは、あなたの目の前で寿司を握り、笑顔の時間を一緒に作ります。
“出張寿司”というかたちで、もっと自由に、もっと身近に寿司を楽しめる場を届けたいというのが、私たちの原点です。
出張寿司を始めたきっかけ
飲食店での経験を積む中で、宴会やイベントで「その場に寿司職人が来てくれたらもっと盛り上がるのに」という声を多くいただきました。
それならば、自らがその場に出向いて握ることで、記憶に残る体験を演出できるのではないか。そう考えてスタートしたのがこの出張寿司サービスです。
単なる“出前”ではなく、“演出”と“空間づくり”を寿司で提供する。それが私たちのスタイルです。
私たちが大切にしていること
どんな高級食材でも、どんな名店の味でも、心が通っていなければ人の記憶には残りません。
私たちが大切にしているのは、お客様との会話、空気感、そしてその場の雰囲気を読み取った寿司の提供です。
“場を盛り上げる寿司屋”として、空気を作るのも技術のひとつと考えています。
一貫一貫に心を込めて、その瞬間を最高にする一皿をお届けします。
合同会社UODONのこれから
私たちは、単に寿司を届けるだけでなく、**「寿司×体験」**という新たな価値を広げていきます。
今後は、企業イベントやワークショップへの参加、教育機関での食育活動、海外での出張寿司イベントなども視野に入れています。
「寿司で人をつなぐ、世界をつなぐ」
そんな未来を目指して、これからも進化し続けていきます。